第二の収入源について
民間企業の会社員がもらえる年金 平均的な給与で算出 - ライブドアニュース
年金についての話だが少子高齢化の人口減少の道が待っており、まだあと30年程も先の話になる自分にはどうも現実味がない。定年は65〜70歳で、年金支給もそれと同じくらいになるという方がより現実味がある。
だからいまでは副業や投資などという話が私のような世代では盛り上がっている話題である。私自身はというと、リハビリテーションという仕事はほとんど肉体労働であり、年齢を経るに連れ働き続けるのは難しくなる仕事である。だからといって副業で他の事業所でリハビリテーション業に携わっていても先が見えている。肉体労働以外の収入源を得なければやがて人生に詰んでしまう可能性は高い。投資という手段は今からでも間に合う数少ないものだが、必ずプラスになるわけではなく、元本割れも可能性としてある。
療法士も看護師も恐らく結構な額の退職金がない限りは安定した職業ではあるが決して安心できる職業ではない。副業や投資などに関して早めに考えないといけない現実がある。