中学生の頃の思い出の人
ニュースの通り世界的な物理学者スティーブン・ホーキング氏が先日亡くなられた。「宇宙」や「科学者」という言葉興味を抱き、憧れを持ち始めた中学生当時、ホーキング博士のことを知った。当時ALSという病気も知らず、もちろん博士の一般向けの本さえも理解できなかったが、車いすに乗った天才科学者というその姿が強烈な印象だった。
年を重ねるごとに憧れだった人物が亡くなっていき寂しい思いだ。しかしそういった人たちが残した本や音楽、映像などといった作品はいつまでも残り続けて私の宝物となっている。辛い時はいつもそれらが楽しませてくれる。
明るく楽しく過ごすことについて
「もし人生が面白おかしいものでないなら、生きるのは悲劇です」――2004年12月、ニューヨーク・タイムズのインタビューで