反省

リハビリテーションの仕事をやっていて、今日の関わり方や課題の設定は駄目だったと反省する事は正直な所ある。そういう日の帰宅途中はああだこうだと考え続けて、降りる駅を通り過ぎるという事も起きる。

 

そんな風にずーっとモヤモヤした納得いかないと気持ちを持ち続けながらも、次はどうしようか、どうすべきかを考え成長していく。神の手も何も持っていない人間が10年以上何とか療法士として仕事を続けられたのもこう言った苦い経験を何度も何度も繰り返しながらも辞めずに続けて来たからだと思う。そういう意味では患者さんにも助けられながらの療法士人生であり、感謝の気持ちを持ちながらまた明日も働く。