訪問リハビリテーション日記

「まーきゃる」と言います。訪問リハビリテーションの仕事をしています。仕事をしていて考えたことを日々書いています。

持ち上げる会話が良いのだろうか

私はどちらかというと、相手を持ち上げる(ヨイショする)会話が苦手である。ただし、リハビリテーション中に患者さんが理想的な歩行や体の使い方が出来た時には、それを強調するために「今のはとても良かったですよ!!」と何度も褒める。

 

ただ、普通の会話のなかでは患者さんに対してヨイショする会話はしない。確かに持ち上げられることで、気分よくなる人たちは多い。

 

その理由はまず、その人に伝えなければならないことを明確に伝えたいからである。余計な言葉を入れてしまうと、それが100%で伝わらない。

 

次に、上手くヨイショすれば気分よくリハをやってくれるだろうという安易な行為が嫌いだらからだ。そういう行為は相手をバカにしていると考えている。それよりも自分ができるリハ内容に全力集中することが、お金をもらう側としてすべきことだからだ。

 

もう一つは、患者さんとの関係性は適度な距離感を持っていたいからである。上下関係でもなく、友達的な関係でもなく、言うなれば依頼人と専門職という関係性である。

 

というわけで、私は相手を持ち上げるような会話はしない。