人生を生きる

大江千里、47歳で始めた僕の「ライフ・シフト」 | ワークスタイル | 東洋経済オンライン | 経済ニュースの新基準

 

この記事は読んでいてワクワクし、自分も何かしたいと思わせてくれた。そして何よりも生きる事は大変だが楽しいこと、肩の力を抜いて大きな視野を持つことの重要性を教えてもらえた。

 

どうしても今までの価値観では今の働き方、生き方の延長としてその先の人生も捉えてそこからはみ出すことなど考えることもなくなってしまう。しかし既に人生100年時代に突入し始めており、いかに働き続ける人生を送るかがひとつの課題でもある。がむしゃらになって働くだけが働く事ではなくなっている。どうやって稼ぐのか?どうやって人生を充実させるのか?ただ流れにのって他人任せ、会社任せにすることから抜け出し、それらを考えに考えぬいて少しずつカタチにしていく事が必要である。それはかなり厳しい道のりだろうが、ワクワクする道のりでもあり、きっとそれが生きていくという事なんだろう。