悲嘆してばかりはいられない、明るい未来

医療保険介護保険に関わっているとどうしても将来の見通しでは暗いニュースばかりになってしまう。

 

少子高齢化、人口減少、社会保障費の増大、人手不足、etc.

 

しかしちょっと視野を広げると明るい未来、ワクワクする未来も待っていそうだ。なかでも自動運転技術は社会を大きく変えるだろう。

 

次世代交通サービス:ほぼ自動運転 記者が体験 - 毎日新聞

 

このように大きく社会に影響を与えそうな技術が出てくると、あとは人間の方がそれをどう運用していくかで未来も変わってくる。今では考えられない生き方だって十分可能なはずである。中にはそういった変化を嫌う人間も少なからずいるだろうし、変化の中で多少の弊害だって出てくるだろう。しかしそれ以上にプラスの影響の方が強いと個人的には信じている。昔で言えば洗濯機、冷蔵庫、エアコン、最近ではスマホ、ロボット掃除機、食洗機、こういったものによって暮らしは楽に便利になり向上していった。

 

高齢者に関わる機会が多いからこそ、年を取って体に問題が出た場合の現状での暮らしにくさに直面することも多くある。それを現在は保険サービスを使ってのマンパワーで何とか補っている形である。それが技術の進歩で人からマシンに入れ替わるとすれば職を失う人たちも多く出てくるだろうが、当事者にとっては得るものの方が大きい。

 

早く来い、未来!